帯付き\r「ナポレオンの軍歴について書かれたどの作品よりも優れている」\rフランス大統領 シャルル・ド・ゴール(著者に宛てた手紙のなかで)\r\r「ナポレオン戦争について今後これ以上のものが現れる可能性はない」\rデイリー・テレグラフ紙(著者の追悼記事のなかで)\r\r1793年のトゥーロン包囲戦から1815年のワーテルローまでのナポレオン自身が参加した会戦を戦略・戦術的に分析した、現在に至るまでナポレオン戦争について書かれた最も体系的・網羅的な書籍で、まさにナポレオン戦争の「バイブル」として名高い世界的名著『The Campaigns of Napoleon』。また軍事面だけではなく、革命期から帝政期にいたる政治外交面についても詳述しており、この時代についての通史としても価値ある書籍となっている。